「シクロアリイン」がタマネギの約30倍(乾燥品換算)に増大!!「ケルセチン」が体内で吸収しやすいアグリコン型に変換!!「生活習慣病がご心配の方」、これからも「健康を維持していきたい方」におすすめ。 「ガン」・「脳卒中」・「心臓病」は、メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)が深く関与。日本人の3大死因である「ガン」「脳卒中」「心臓病」のうち、「脳卒中」「心臓病」を引き起こす原因は「動脈硬化」であるといわれています。この動脈硬化と深く関係しているのが「メタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)」なのです。メタボリック・シンドロームとは、代謝異常で内臓に脂肪がたまり、高血圧や高血糖、高脂血症などの症状が一度に複数出ることを指す新しい考え方です。メタボリック・シンドロームを解消するのに必要なことは、内臓脂肪を減らすことです。動脈硬化を起こしやすい状態のメタボリック症候群にならないように日頃の食事や運動に対する注意が大切です。 熟成タマネギの働き 発酵黒タマネギ中のシクロアリイン液体クロマトグラフ-質量分析表を用いて発酵黒タマネギ中のシクロアリインを生タマネギのそれと比較。発酵黒タマネギに含まれるシクロアリインの量はタマネギに比較して約30倍にもなることが判った。 シクロアリイン ニンニクやタマネギの特有成分で、肝臓内にある脂質を血中へと送り出す作用をもった酵素に働き、その作用を妨げることにより血中のコレステロールや中性脂肪を減少させます。高脂血症や高血糖値、高血圧、肥満(メタボリックシンドローム)の予防改善に有効です。 血栓溶解作用を持ち、動脈硬化を起こす危険因子を低下させる効果があることが佐賀大学などの研究で明らかになっています。 上:生タマネギ 下:発酵黒タマネギ 発酵黒タマネギ中のケルセチン配糖体の動向日本人のケルセチン摂取量の80%はタマネギから摂っているといわれている。タマネギ中のケルセチンは大部分が配糖体として存在するが、発酵熟成処理を経過することによって、より生物学的に利用率が高いアグリコン型に変わることが分析の結果判明。発酵黒タマネギの期待される有効性良性のアディポネクチン産生増大(マウス実験)肥満抑制効果(マウス実験)体脂肪蓄積抑制効果(マウス実験)血中中性脂肪の低下(マウス実験)※「ヒトに対する有効性試験」で、総コレステロール値、中性脂肪値、血小板凝集抑制評価、その他の改善を確認済み。*学会(農芸学会大会2008)で、マウスにおける発酵黒たまねぎの脂肪蓄積抑制効果を発表 ケルセチン 別名ビタミンPとも言われるフラボノイドの一種で、配糖体または遊離体としてタマネギをはじめ多くの植物に含まれています。高い抗酸化性が認められ生活習慣予防に有効である。紫外線防護作用や抗炎症作用もあることからも注目されています。また、ビタミンCの吸収を助けます。 ご家庭では作る事のできない自己発酵タマネギ(製法特許取得)。その有効成分をお手軽に摂る事ができる健康補助食品が登場!!●熟成黒たまねぎ粒タイプ(250mg×120粒)。 戻る